どの山を登るの?あの山かな。頂上まで登れるかな。沢山のワクワクを胸に登り始めた猿投山。大きな岩に登ったり飛び降りたり、景色を楽しむなど楽しく過ごしました。ところが途中まで来るとあられが降りはじめ、足元の状態も悪くなってきました。それでも誰一人欠けることなく頂上までたどり着くことが出来ました。そして今回は、遅れそうなスカウトに声をかけたり、すれ違う登山者に大きな声で挨拶をするなど、たくましくなった姿もみられた一日でした。
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